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更新 2012年10月1日


 

最速攻略AutoCAD VB.NETマクロサンプル大全集   2012年10月1日



書名: 最速攻略AutoCAD VB.NETマクロサンプル大全集
著者: 落合 重紀
価格: ¥4,095 (税込)
出版社: 技術評論社
ISBN-13: 978-4774152547
発行: 2012年9月
CD-ROM付き

AutoCAD には、より使いやすくするためのプログラム インターフェースとして Visual Basic .NET があります。 Visual Basic .NET によるカスタマイズは大きな効果が見込めますが、その一方で、むずかしいという印象を持たれがちです。

本書では、むずかしいの壁を乗り越えるために、やさしい簡単なプログラムから、使える便利なプログラムまで「50」のサンプルを用意しました。 「50」のサンプルを理解すれば、壁のむこうを見渡すことができます。 わからなければ複雑に見えるプログラムも、わかってしまえば理路整然としたプログラムに見えます。 サンプルのソース コードは、すべて CD-ROM に収録されています。

また、無償でダウンロードできる Expressエディションを使いプログラムが作成できるため、余計な負担を避けることができます。 本書のサンプル プログラムは、すべて Expressエディションで作成しています。

 Visual Basic .NET には、ユーザ インターフェースとしてパレットが使える、他の DWGファイルへアクセスできる、.NET Farmeworkのクラス ライブラリが使えるという特徴があります。 いくつかのサンプルでは、このような機能を使っています。 Visual Basic .NET の特徴を生かせば、一歩進んだプログラムが作成でき、今まで以上に効率的な業務処理が可能となります。


サンプル プログラム
サンプル01   始点と終点を指定して線分を作図する
サンプル02   勾配を計算して線を作図する
サンプル03   中心を指定して四角形を作図する
サンプル04   中心と半径を指定して円を作図する
サンプル05   中心と半径と角度を指定して円弧を作図する
サンプル06   中央を指定して文字を記入する
サンプル07   ハッチングを作図する
サンプル08   登録されていることを確認してブロックを挿入する
サンプル09   DWGファイルをブロックとして挿入する
サンプル10   システム変数に値を設定する
サンプル11   システム変数の値を取得する
サンプル12   線や円や円弧の座標値を取得する
サンプル13   図形を移動する/コピーする
サンプル14   文字列データを取得する
サンプル15   図面にあるブロックをすべて選択する
サンプル16   ブロックの属性を取得する
サンプル17   ダイナミックブロックの情報を取得する
サンプル18   画層の名前を調べる
サンプル19   新しい画層を作成する
サンプル20   画層の色、線種を取得する
サンプル21   パレットを表示して図枠を作成する
サンプル22   ボタンクリックや数値入力で平行線を作図する
サンプル23   指定された線分の両側に平行線を作図する
サンプル24   二重線を作図する
サンプル25   パレットを使って四角形を作図する
サンプル26   パレットを使って丸付きの連続番号を記入する
サンプル27   二辺の長さを指定して三角形を作図する
サンプル28   属性つきブロックを挿入する
サンプル29   属性の文字がさかさまにならない角度にする
サンプル30   縦と横が異なる比率で拡大する
サンプル31   斜めの線に沿って文字を記入する
サンプル32   文字の間隔を変更する
サンプル33   文字を指示した位置でそろえる
サンプル34   全角の英数字を半角に変換する
サンプル35   平行線を分割する
サンプル36   角度をもった2本の線の二等分線を作図する
サンプル37   重複している線を削除する
サンプル38   2本の線分をトリムもしくは延長する
サンプル39   2本の線分のすみ切りをする
サンプル40   延長線上にある2本の線分を1本にする
サンプル41   円弧を同じ半径の円にする
サンプル42   面積を取得して平方メートルで記入する
サンプル43   パレットを使って線の総長を表示する
サンプル44   指定した範囲内の図形を残して外側を削除する
サンプル45   指定した範囲の内側の図形を削除する
サンプル46   DWGファイルからブロックだけをコピーする
サンプル47   文字を抽出してテキストファイルへ書き出す
サンプル48   ブロックをカウントしてExcelの表にする
サンプル49   Excelの座標値データを使って3Dポリラインを作図する
サンプル50   Excelの座標値データを使ってブロックを配置する

すべてのサンプル プログラムのソース コードを CD-ROM に収録





AutoLISP 徹底活用ガイド   2006年8月1日


書名: AutoLISP 徹底活用ガイド
著者: 落合 重紀
価格: ¥4,410 (税込)
出版社: 翔泳社
ASIN: 4881357131
発行: 1999年2月

AutoCAD のカスタマイズ機能の中核をなすのが AutoLISP です。 本書は、その AutoLISP について解説した書籍です。 解説するにあたっては、サンプルプログラムを使い実務に即した内容を心がけました。 それぞれのサンプルプログラムは AutopLISP の学習とは別に、そのまま日常の業務に役立つものです。 さらに、図版を多用し、わかりやすさを追求しました。
CD-ROM付き


目次

第1章 プログラミング スタイル
   インデント(字下げ)
   閉じ括弧
   if文
   初期ルーチンと終了ルーチン
   ローカル変数
   コメント
   大文字/小文字

第2章 作図テクニック
   図枠作成
   2辺の長さの指示による三角形作成
   接する円弧作成
   均等割付文字記入

第3章 編集テクニック
   一括寸法記入
   詳細図
   線分の1本化
   文字の位置合わせの変更

第4章 操作テクニック
   面積
   ブロックのカウント
   プロッタ出力時の日時記入

第5章 プロフェッショナルテクニック
   2バイト文字の処理
   リストからの要素削除
   配列
   取り消し(U)処理 コメンド名
   関数「princ」/「prin 1」

資料
資料A AutoLISP関数一覧
資料B エンティティ・データ一覧
資料C テーブル・データ一覧
資料D オブジェクト・データ一覧
資料E システム変数一覧
資料F グループ・コード一覧
資料G 参考資料





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